読み聞かせ&授業

2021年2月2日 08時00分

2月2日(火)

 今日は「節分」です。今年の「節分」は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」になります。

 学校の玄関に節分のお知らせコーナーを作りました。城辺地域にお住いの裡田さんが「いわしのついたひいらぎ」を持ってきてくださいました。ありがとうございました。

 節分の日、家の入口に「いわし」の頭をさした「ひいらぎ」の枝をさしておく風習もあります。それは、「いわし」の悪臭と「ひいらぎ」のとげで鬼を退散させるためです。「いわしの頭も信心から」ということわざは、ここに由来します。いわしの代わりに臭いのきついニンニクやネギをつかう地方もあるようです。

  

 今日は、「節分」について考えてみるのもいいかもしれませんね。

 さて、昨日の「読み聞かせ」と授業の様子です。

  

    毎週のように「読み聞かせ」に来ていただいているボランティアの皆様に感謝しています。 ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。

      

 休み明けの月曜日は、生活リズムや学習リズムを取り戻すのに大変な面があります。私たち大人もそうですよね。しかし、城っ子の皆さんは、集中して学習に取り組んでいました。

 今日は、CRT検査があります。城っ子の頑張りに期待しています!