慶応義塾大学大木聖子准教授と研究室20名の協力により、実動避難訓練をしました。
地震発生後、各教室の転校生役の大学生が、泣き出したり、怖くて動けなくなったりなど、実際に起こりそうな状況を演じます。
大けがをした子が出たり、、外国人で日本語が通じない子がいたり、地震の情報から子どもを心配して学校に保護者が来たりするなど、いろいろなことが起こりました。
そんな中で教職員は子どもたちの状況を確認し、情報を本部に伝達したり、子どもたちの安全を確保したりするなど、状況から考えて判断していきました。
余震が何度もあり、様々なことが起こるので、約20分間の訓練でしたが、とても長く感じました。
そんな中で、子どもたちも考えて行動する姿が見られました。
実動的な避難訓練は3回目になりますが、子どもたちも教職員も、行動力や判断力が確実にアップしていると感じました。
今回の訓練で新たに見つかった課題について考え、城辺小の防災力アップにつなげます。



【振り返り】




4年生の総合的な学習のテーマは「福祉」です。
世の中にはいろいろな立場の人がいて、お互いに関わり合いながら生きています。
みんながお互いを思いやって、幸せに生きるためにどんなことをしているか調べます。
また、優しい町、優しい社会になるために、自分たちにどんなことができるか考えていきます。
今回は、自分の探求テーマを考えていました。
これからの探究活動や、体験活動が楽しみです。





3年生が田植えの体験をしました。
途中雨がぽつぽつと降りましたが、みんなで頑張ることができました。
これも、指導や手伝いをしてくださった地域の方5名のおかげです。
ありがとうございました。
米を作るには88の手間がかかるといわれますが、水の管理や雑草の除去など、実際に作るのはとても大変です。
昔の人はその大部分を手作業で行っていました。今日の体験で、それが少し分かったのではないでしょうか。
今日植えた稲が、これからどのように育っていくのか、ときどき田んぼを見てみましょう。
秋には収穫したお米でおにぎりを作る予定です。










今日は運動会が延期した場合に備えたため、給食ではなく、お弁当でした。
子どもたちは、みんな楽しみにしていたようです。
各教室には、いろいろな弁当がありました。
具がいろいろなおにぎりがあったり、デザートがあったりと、見ているだけでも楽しくなりました。
子どもたちは、笑顔いっぱいで楽しく食べていました。
こんな時間になったのも、家族の方がお弁当を作ってくれたおかげです。
家で、子どもからの「ありがとう」の一言はあったでしょうか?
感謝の気持ちも大切にしてほしいと思います。








今日は、5年生が家庭科で調理実習をしました。
小松菜のお浸しを作りました。
小松菜をゆでて、しょうゆで味付けします。
火加減や茹で時間などに注意しながら、安全に、みんなで協力して作っていました。
出来上がったその味は・・・・?
5年生の笑顔から、よく分かります。楽しく、おいしい時間でした。








今日は午後から、南予教育事務所と愛南町教育委員会合同の学校訪問でした。
9人の方に、授業の様子を見ていただきました。
少し緊張感のある中でしたが、子どもたちは発表や話合い、活動など、頑張って学習していました。
前向きに頑張る姿を見ていただき、たくさんほめていただきました。
今回御指導・御助言していただいたことを、これからにつなげていきたいと思います。
【1年生】

【2年生】

【3組】

【4組】

【5組】

【6組】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【通級指導教室】

【6年生】

今日は、2年生の音楽の様子をお知らせします。
「手のひらをたいように」は、楽しい歌声と、力いっぱいに体を動かして、みんな笑顔になりました。
「エースオブダイヤモンド」「ティニクリン」では、歌に合わせてダンスをしました。
ティニクリンでは、バンブーダンスにチャレンジしました。
リズムと動きがだんだん合ってきて、上手になりました。
そして、最後は、木琴にもチャレンジしました。
「音楽」という字の通り、音やリズムを楽しんでいました。






今日は、6年生がプール清掃をしました。
大プールやプールサイド、観覧席、更衣室、トイレなどの掃除をしました。
休み時間には、1年生が「頑張れ~!」と声を掛けてくれました。
みんなのために頑張ってくれた6年生、ありがとう!
最後は、きれいなプールで記念撮影しました。
来週から、いよいよ放課後水泳特別練習が始まります。







