チャレンジテスト ~6年生~

2021年2月5日 09時00分

2月5日(金)

 昨日の1時間目、6年生が「令和2年度チャレンジテスト」に挑戦しました。

 国際的な学力調査であるPISA調査が、平成27年度よりコンピュータを活用した調査(CBT:Computer Based Testing)で実施されています。また、全国学力・学習状況調査においても、CBT化に向けた議論が本格化しており、学習の成果と課題の早期把握をとおして、個別最適化された学びの実現に資するCBTシステムの必要性が高まっています。ちょっと難しいですね。

 今回のテストは、愛媛県教育委員会が、コンピュータを活用した調査の有用性・発展性を実感するために、県内の全ての小中学校を対象とした〔公開版〕調査を、希望校を対象に行う内容でした。城辺小学校も、将来的なことを考え、希望しました。

 調査内容は、読解力を要する教科横断的な問題を用いた20分間でできるものでした。

 タブレットに向かって、一生懸命に取り組む6年生の様子をどうぞ。

  

  

 テストを終えると、すぐに自分の結果が分かる仕組みです。

 コンピュータを活用することのすごさを感じました。そして、個別最適化された学びの実現に向けて、我々教職員も、頑張らねばと感じました。