11月16日(水)
今日は集団下校の日でした。いつものように口を閉じて静かに集まり、職場体験に来ている宇和島南中等教育学校の3名の生徒のお話を聞きました。3名の生徒は月曜日から、1年生を中心に体験を行っています。あと2日間、頑張ってください。校長先生とさようならをした後、スクールバスの置き去り防止訓練を行いました。報道されている複数の事案を受けてのことです。運転手さんに防止策を徹底してもらっているのはもちろんですが、スクールバスを利用している児童も万が一のことを考え、クラクションの鳴らし方や内側からのドアの開け方などを確認しました。あってはならないことですが、もしもの時には役立ててほしいです。




11月9日(水)
毎週、水曜日は城辺小学校で、土曜日は城の辺学習館で、4~6年生の3名の児童が詩吟練習に取り組んでいます。地域の方の御指導により、いい声が職員室まで響いてきていました。下の学年の子が入ってきていないので、存続が難しくなってきています。2・3年生に興味を持っている子はいるみたいなので、ぜひ参加してもらいたいです。




11月8日(火)
のびのびタイムの時間に、賞状伝達と校長講話を行いました。
まず、剣道とサッカーの賞状伝達を行いました。


今日の校長講話は、いろいろな場面での「あ」について考えました。温泉に入って肩までつかった時の「あ」。朝、登校してきて校門のところで忘れ物に気付いた時の「あ」。休み時間になって急いでトイレに駆け込んだけど、ドアを開けたらドラえもんが入っていた時の「あ」…




いろいろな場面の「あ」を考えることで、同じ「あ」でも一人一人感じ方が違うということが確認できました。想像力を働かせる練習にもなったので、おうちでも、いろいろな場面での「あ」の問題を出し合うのも面白いかも