11月13日㈪
ニンジニアスタジアムにて、県小学校陸上運動記録会が開催されました。
寒い1日となりましたが、選手は、最後まで全力を出し切りました。
自己ベストが出せた児童もそうでない児童もいましたが、これまで頑張ってきた練習は、間違いなくみなさんの力になっています。
11月14日㈫
環境委員会による集会
まず、環境委員会の活動内容の紹介がありました。続いて、環境委員会の児童が、掲示物の役割、靴の並べ方、雑巾の掛け方等について、動画やクイズを交えながら分かりやすく説明しました。
最後に、各学年から1名ずつ感想を発表しました。
11月13日(月)
今日は雨で、昼休みは外で遊べませんでした。屋内で過ごしている様子をお伝えしたいと思います。
教室でみんなで遊んだり、友達とおしゃべりをしたり、図書室で本を読んだり、委員会の活動をしたりと、いろいろなことをしていました。
寒い一日になりましたが、元気に、楽しそうに過ごしていました。
11月10日(金)
キャラクター総選挙
今日ののびのびタイムは、城辺小学校のマスコットキャラクター総選挙が行われました。各学年推薦・校長先生推薦の8点の中から、子どもたちの投票でグランプリを決めます。リモート形式で行いました。作品に込めた作者の思いを聞き、質問・感想タイムでそれぞれのよさを見付けました。そして、いよいよ投票です。いい作品がそろっていて、みんな悩みながら投票していました。どのキャラクターがグランプリになったかは、後日お知らせします。お楽しみに!
抜き打ち避難訓練
2時間目の終わりに、突然緊急地震速報のチャイムが・・・。今日は子どもたちに知らせずに地震の避難訓練を行いました。子どもたちはチャイムの音ですばやく身を守る体勢になり、指示を聞いて避難場所に集まりました。今回は、津波のおそれがあるという想定で、全員が多目的室に避難しました。いろいろな避難訓練を行い、いざという時に自分で考えて行動できるようにしていきたいと思います。
2年生校外学習
2年生は生活科で町役場の見学に行きました。初めて見る場所に、目をキラキラ輝かせながら興味津々の2年生たちでした。会議室や屋上など、たくさん見学しました。見たことや聞いたことなど、御家庭でぜひ聞いてみてください。
賞状伝達・陸上選手激励会・校長講話
のびのびタイムに行いました。社会体育の相撲、剣道の入賞者の表彰をしました。おめでとうございます!
来週ニンジニアスタジアムで開催される県小学校陸上運動記録会に出場する10名の選手の激励会をしました。南宇和代表として頑張ってくれることでしょう。目指せ、自己ベスト!みんな健闘を祈っています!
最後は校長講話でした。御褒美があると頑張れるものです。自分自身に御褒美をあげられるように、全力で頑張っていこうという話でした。
御褒美と努力は、セットです。
11月8日(水)
校庭の木々の葉が、赤や黄色に変わってきました。やっと秋が近づいてきた感じがします。実は今日は立冬でした。暦のうえでは冬ですが、まだ秋がやってきていない感じがします。気温差が大きいです。体調管理に十分気を付けてください。
学級園では、ダイコンやブロッコリーなどの冬野菜が芽を出し、すくすく育っています。お世話も頑張っています。
11月7日(火)
今日は5年生が砂防学習会をしました。これは、土砂災害のことを知り、命を守るためにどうすればよいかを学ぶものです。
まず、屋内運動場で土砂災害について学びました。日本で一番多く起こっているのが土砂災害です。映像を見たり、模型を使った説明を聞いたりして、それが起こるメカニズムや、その被害について知ることができました。また、どうすれば土砂災害から命を守ることができるかを考えることもできました。
次に、外で降雨体験と土石流3Dシアター見学をしました。降雨体験では、10ミリの雨から日本最大の降雨量180ミリまでを体験できました。100ミリを超える雨の怖さを味わうことができました。3Dシアターでは、土石流について学びました。映像が立体的に見え、椅子が揺れ、土のにおいまでしました。迫力があり、土石流を疑似体験することができました。
最後に、タブレット学習、〇✖クイズによる振り返り、そして感想発表をしました。子どもたちはクイズの正解に大喜びし、たくさん感想発表ができました。
今回の学習会で、たくさん体験ができ、命を守るための学びができました。御家庭でも今回のことを話して、防災について考える機会になってくれたらうれしいです。
11月6日(月)
今日は、慶應義塾大学の大木聖子准教授と、研究室の大学生17名をお招きして、防災学習と避難訓練をしました。
2時間目に、1~3年生と4~6年生に分かれて防災学習を行いました。
1~3年生は、地震や火災などの災害から身を守るための3つのポーズを学びました。ダンゴムシのポーズ(机など身を隠すものがないとき)、サルのポーズ(机の下に身を隠すときに机の脚を持つ)、アライグマのポーズ(火災のときに姿勢を低くして口と鼻を腕で覆う)です。これらを大学生が教えてくれ、ダンスやゲームで楽しく身に付けました。
4~6年生は、大木先生と一緒に、大雨が降った時、いつ避難するかを考える学習をしました。どんな状況になったら非難するのがよいのか、話し合いながら真剣に考えていました。
3校時に、避難訓練をしました。今回は、余震があって外には出られない想定で、大学生がけがをしたり調子が悪くなったりした人を演じて、よりリアルな訓練をしました。先生がけが人を救護するため、子どもたちが自分たちで考えて行動しなくてはならない場面もありました。調子の悪い人を励ましたり、声を掛け続けたり、ベランダから外に助けを求めたりなど、自分と周りの人の命を守るためにどうすればよいか考えて行動できていた子もたくさんいました。教職員にとっても、より本物に近い状態で、対応や連絡の仕方など、いろいろな課題が見えた訓練になりました。今回の経験を生かし、よりよい避難を考えていきたいと思います。
4年ぶりに、城辺小学校の体育館に「からしし」がやってきました。
中組のからししと、蓮乗寺のからししです。
全校児童が見守る中、華麗に舞うからしし!
迫力があります。
地域の伝統を背負い、1か月間みっちりと練習してきた児童たちが、とても逞しく輝いていました。
わずかな時間でしたが、全校児童でお祭り気分を味わうことができました。
今日は、学校に来てくれてありがとう!
そして、指導してくださった皆様、ありがとうございました。