6月6日(月)
金曜日に6年生が社会科の学習で租税教室を行いました。3名の外部講師の方を招いて、税金の必要性、税金の使われ方などについて学習しました。最後には、1億円(ダミー)が入ったアタッシュケースを持たせてもらい、1億円の重さを体感することができました。授業後には、たくさんの子どもたちが挙手をして発表することはもちろん、学習に向かう姿勢について、たくさん褒めていただきました。
日本国憲法を学習した際には、「いい憲法ですねえ。」「この憲法を誇りに思います。」「この憲法の下で幸せです。」といったような意見が飛び交う6年生です。勉強すればするほど感性が磨かれ、成長していっているのがよく分かります。これからも学校のリーダーとして全校児童を引っ張っていってください






6月5日(日)
木曜日に1年生が生活科で「つうがくろをあるこう」という学習をしました。学校の周りを歩くことを通して、自分たちの通学路の安全を守っている人々や施設が分かるとともに、安全に登下校するためのルールやマナーを守り、行動することができるようにすることが目的でした。
とてもいい天気で、途中のお茶タイムでは、おいしそうにお茶を飲んでいました。横断歩道の渡り方もばっちりです。子どもだけでなく、大人も手を上げて横断歩道を渡り、交通事故を減らそうという「大人も手を上げよう」運動が愛媛県で始まっています。愛媛県警によると、信号機のない横断歩道での車の停止率は、歩行者が手を上げなかった場合は43.9%で、上げた場合は72%だったということです。手を上げることで運転者にわたるという意思が明確に伝わるそうです。






5月30日(月)
4年理科「空気と水」の学習が終わろうとしています。発展学習として、空気と水の性質を利用した水鉄砲で水を飛ばしてみました。しかし、今までの学習を生かして水鉄砲の仕組みを説明できた児童は少なかったです。実験を楽しみにしている児童は多いのですが、単発で楽しい活動で終わっている児童が少なくありません。実験の目的をしっかりと押さえて指導していきたいです


