5月25日(水)
昨日の夜、今年度最初の学校運営協議会を開催しました。学校、保護者、地域住民等との間の信頼関係を深め、学校の運営の改善並びに児童生徒の健全育成に取り組むことが目的です。
第1回の昨日は、委員の任命、会長・副会長の選任の後、学校長が学校経営方針の説明を行い、それを承認していただきました。形だけの承認ではなく、貴重な御意見をいただき、また、今後も御意見をいただきながら教育計画をリニューアルしつつ、教育目標の実現に向けて取り組んでいきます。
少し堅苦しい言葉が並びましたが、本校の教育目標を実現するために、たくさんの保護者、地域の方が応援してくれています。この会に集まっていただいた方々は、そのメインサポーターになります。学校のよきパートナーとして今後ともよろしくお願いいたします



5月24日(火)
今年度2回目のクラブ活動がありました。活動の様子を紹介します。
サイエンスクラブ…スーパーボールを作っていました。


読書クラブ…各々好きな本を静か~に読んでいました。


スポーツクラブ…キックベースをしていました。


遊び・ゲームクラブ…かるたをしていました。


手作りクラブ…編み物(マフラー)を作っていました。


地域探検クラブ…下長野公園に探検に出かけていました。
(すみません、写真がありません。)
それぞれ、異学年の友達と活動を楽しんでいました。次回の計画も立てています。次回の活動も楽しみです
5月23日(月)
3年生が吟詠について勉強しました。吟詠の指導をしている地域の方に来ていただき、今日は歴史などについて学びました。3年生にとっては少し難しい内容でしたが、最後に腹式呼吸での発声のお手本を聴かせていただいて、とても興味を持ったようでした。次回は実際に発声の体験をさせてもらいます。次回が楽しみです






5月19日(木)
6年生は理科で「人や動物の体」を学習しています。前時に、袋に息を吹き込み、石灰水を入れて振ると白く濁ったことから、吐き出した空気は二酸化炭素が増えていることが分かっていました。本時は、その割合がどのくらいなのか、気体検知管を使って調べました。結果は、二酸化炭素が約4%に増えていて、酸素は約17%に減っていました。このことから、体内で酸素が使われ、不要になった二酸化炭素を出していることを、実験を通して理解することができました






来週は、「でんぷんは、だ液によって変化するのだろうか。」というめあてで、ヨウ素液を使って実験します。
5月18日(水)
城辺小学校では、4月から1つの目標に向かって全校で頑張っています。それは、「集合する時は黙って集まる」ことです。今日の集団下校は、今までで一番良かったと思います。ほとんどの児童が黙って集まることができました。でも、まだ全員ではありません。全員ができるようになるまであと少しです。心を一つにして頑張ってほしいです。
5月になってもう一つ目標が増えました。それは、「挨拶」です。学校長の話でも、「うつむいていたら危ないし、地域の方にも挨拶することができません。しっかりと胸を張って前を見て帰りましょう。」と話がありました。



今日は1・2年生の内科検診がありました。保健室前で黙って待つことのできる1・2年生!とても偉くなりました。立派な城辺小学校の一員です



5月17日(火)
先日、青少年赤十字登録式の様子を御紹介しましたが、5年生がそれを基に、青少年赤十字のメンバーとして「気付き、考え、実行する」ことを大切にしようという話合いを行いました。そして、「ちょボラ(ちょこっとボランティア)」を広めようと働き者の5年生が動き出してくれました。身の回りから学級、学校へと「気付き、考え、実行する」範囲が広がっていくことを期待しています。


